自社案件の開発事例を掲載いたします。
カラオケメーカーのA社では、営業、配信、財務、経理、発注等の社内システムが各々分離したシステムであった。システムが分離されているため、重複データを入力する必要があり、これらのデータに不整合も起きていた。また、操作が複雑で、システムを使い慣れた担当者以外の者が操作しにくい画面構成のシステムもあった。これらの問題を解決する仕組みの提供を要望されていた。
今回のシステムの刷新では、これらを統合した基幹統合(ERP)システムとしてしての導入を検討していた。パッケージ化されたシステムの導入も検討したが、業務の特異性もあり、スクラッチ開発でのシステム刷新を行うこととなった。
各部署のシステムを統合する事で、重複データの見直しや、統合系画面での運用を 行うことで全体業務の効率化も進んだ。また、取引先、音源を作成する企業、カラオケ中に流れる映像(動画)作成企業、歌詞テロップの作成企業とのやり取りもスムーズに行えるようになった。特に今回のシステムでは発行される帳票、受注書、発注書、請求書、納品書の一括管理が行えること、請求管理、月次処理、日時処理、楽曲管理、納品管理、会計管理などのシステムが統合されたことがもっとも顧客に喜ばれた。